高校生の頃といえば
僕はまだまだ子供でした。
自分では色々できるつもりですし、世の中のシステムはおおかた理解している。
そんな風に思っていました。
ですが、そんなのまーーーったくダメダメダメダメ。
おそらく藤田太陽少年もそうだったと思います。
それでも、高校生の立場で一生懸命色々と考えていたはず。
自分なりに信念を持ち、自身にとってベストな道を模索していたと思われます。
のちにプロになる剛腕が高校3年生で本格的に投手デビュー
スタートは勢いで打者を抑え込んでも
レベルが上がるとそう簡単にはいかない。
それを実感した高校3年の夏だったはずです。
さて、その後の進路をどう考えるか。
ご両親は大学への進学を勧めたそうです。
その気持ち、子供がいる現在の僕にも理解できます。
ただ、太陽少年の考えは違いました。
そんなあたりを東スポ連載コラムに書いております。
こちらからどうぞ。
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